千葉県市川市新田5丁目にあるトライエクスキックボクシングトレーニングジム【Try-exKickboxing traininggym in Ichikawa City】〜FODMAP(フォドマップ)って知ってますか?〜
FODMAP(フォドマップ)とは、小腸で吸収されにくい特定の短鎖炭水化物(糖質)の頭文字を並べた言葉です。
これらは消化されずに大腸に届くと、腸内細菌のエサとなって発酵したり、水分を引き寄せたりする性質があります。
健康な人には有益な場合も多いのですが、腸が敏感な人(過敏性腸症候群など)にとっては、お腹の張り、腹痛、下痢、便秘などの原因になることがあります。
具体的には、以下の4つのグループを指します。
〜FODMAPの頭文字の内訳〜
F (Fermentable)
発酵性の
O(Oligosaccharides)
オリゴ糖(ガラクトオリゴ糖、フルクタンなど)
例・小麦、タマネギ、豆類など
D(Disaccharides)
二糖類(乳糖)
例・牛乳、ヨーグルトなど
M(Monosaccharides)
単糖類(果糖)
例・はちみつ、リンゴ、高果糖液糖など
A(And)
および
P(Polyols)
ポリオール(糖アルコール)
例・キシリトール、ソルビトール、キノコ類など
〜低FODMAP(ローフォドマップ)食事療法〜
お腹の不調を改善するために、これらの物質を一時的に控える食事法が注目されています。
〜導入期(3〜4週間)〜
FODMAPを多く含む食品(高FODMAP)を全体的に控えます。
〜再導入期〜
どのグループが自分に影響を与えるのかを特定するため、一種類ずつ試していきます。
〜維持期〜
自分に合わないものだけを避け、それ以外は食べる「自分専用」の食事スタイルを確立します。
〜注意点〜
FODMAPは決して「体に悪い毒素」ではありません。
むしろ、納豆やごぼう、ヨーグルトといった一般的に「腸に良い」とされる食品の多くが高FODMAPに含まれます。
そのため「お腹に良いはずのものを食べているのに、なぜか調子が悪い」という場合に、この考え方を取り入れてみるのが効果的です。
もし実践される場合は、極端な制限による栄養不足を避けるため、専門家のアドバイスを受けながら進めるのが理想的です。

